木崎窯

木崎窯 (1831〜1895) 加賀

木崎窯は、天保二(1831)年に木崎卜什が山代新村庄道の自宅に築いた窯で、個人での築窯は加賀江沼では初である。

木崎卜什は、京都で狩野派を学び、有田唐津で陶画を学び、21歳で帰郷し木崎窯を築いた。 主に赤絵を描き、筆は緻密で赤絵に金彩を施すことを得意とした。 嘉永三(1850)年に彦根藩より陶業指導の依頼を受け、湖東焼の改良に尽力した。

工人には、卜什の長男である木崎万亀、次男の木崎千左右衛門、万亀の弟子である谷口長三郎がいる。

木崎窯の作品

赤絵竜鳳馬之図蘭鉢
赤絵竜鳳馬之図蘭鉢
高さ14.0cm
木崎万亀
赤絵松に鷹図耳付花瓶
赤絵松に鷹図耳付花瓶
高さ41.4cm
木崎万亀
加賀アートギャラリー所蔵
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